・・・・・・・|||orz - きりっちの冷酷な笑い

実はさきほどまでブログ書いていたのですが変な操作して誤って全文章消去orz
長い文章を書いていただけにかなり凹んでます｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
もう一回なんて書けるか(ノﾟДﾟ)ノ　＝＝＝　┻━━┻
気を取り直してもう一回構成し直すか゜゜(´□｀｡)°゜。
なにを書いていたかというと一昨日買った小説「銀盤カレイドスコープ」でのウチが受けた影響をつらつら書いてたわけですが・・・

この作品は今のフィギュアブームが来るもっと前からウチがフィギュアにハマる要因になった小説でして。
それまでは点数や技術、技の難度や成功度ばかり目がいっていたんですが、これを読んでからは一変しました。
1ステージが１つの物語、スケーターが作り出す世界そのものなんですね。
目を瞑れば目蓋の裏にスケーターが描く世界に引き込まれるような。
その演技の瞬間瞬間が作り出す情景、その描写のひとつひとつが実に私を惹きつけました。
そして選手の合間合間の日常、そして誰もが通る特有の苦悩。
そしてなによりキャラクターの魅力。
もう先を読むのが楽しみでした。
実はもともと鈴平ひろさんが挿絵を担当していたのを偶然店頭で見かけて買った次第なんですが・・・
この作品のおかげで先日行われた五輪や世界選手権がかなり面白く鑑賞することができました。
・・・相変わらずめちゃめちゃな文章構成でごめんなさい。
自分の気持ちを文章にするってやっぱり難しいですね(´・ω・｀)
そんなこんなで銀盤カレイドスコープも完結と相成りました。
今まで楽しませてくださってありがとうございます。